16チームが参加して5日間40試合を戦った大会。
その最後を飾るのは、去年と同じカードとなった決勝戦、NZ(ニュージーランド)対イングランド戦です。
会場は、東京・外苑前の秩父宮ラグビー場。
21(日)は、朝から雨が降っていましたが、決勝が始まる15時にはやみました。

NZの試合前練習。

イングランドは、参加チーム中で、最も早く来日し、プール戦から東京に滞在していましたので、移動がなく、コンディションは有利です。

イングランドは、とても体の大きいチームを作りました。

私は、第1試合の3位決定戦をJスポーツで解説し、放送が終わり、直ちにM放送室へ移動。
弁当が準備されていましたが、Jスポーツ用を食べましたので、撮影だけ。

そして、差入れが机の上に置かれていました。
パステルの「なめらかプリン」です。
この会社の社長は、目黒→明治大学→新日鉄釜石でラグビーをしていました。

さあ、決勝を戦うNZとイングランド、両チームが入場です。
この優勝トロフィーはどちらに?

両チームが並んで国歌吹奏。
NZ、イングランドの順番でしたが、スタンドからも声が聞こえます。

イングランドチームは、訪問した学校からもらった千羽鶴を持っています。
準決勝でも持っていました。

13人が40試合を担当してきたレフリー陣。
決勝を担当することは名誉なことです。

キックオフ前に、NZがすること!
NZチームが円陣を組みました。
戦いの前の舞、ウォークライ ハカの始まりです。

一人を除いて膝をつきました。
立っている一人は、ハカのリーダーで、マオリ(原住民)の血が流れている人しか出来ません。

円陣が解かれ、イングランドの選手に向かって雄たけびを上げます。

イングランド勢は、型を組んで見つめます。

最後は、舌を出す仕草。

その後、イングランドが円陣を組みました。

キックオフ!
試合が始まりました。
イングランドが、2つのPGを入れましたが、その後はNZが反撃。
前半は、25-14でNZがリード。

スクラムは、平均で6㎏重いイングランドFWが押し込みますが、NZはうまくボールを出します。

おしゃれなシャツを着たイングランドファン。
声援を送りますが、NZの攻撃が続きます。

イングランドがトライかと思われた場面。
レフリーは時間を止めて「テレビマッチオフィシャル(TMO)」を依頼しました。
大型ビジョンで、スローの映像が場内に流されます。
左上に「TMO」が表示されています。
トライかと思われたプレーは、NZの選手がイングランド選手が持つボールの下に手を入れて、グランディングする前に落とさせていました。

これは、イングランドFWがトライを狙ったプレー。
これもTMOでトライが認められました。
この日は4回もTMOがあり、15時に始まった試合が終わったのは16時50分。

結局44-28でNZが勝って優勝!
2連覇達成です。

試合後は表彰式です。
しかし、ここで悲劇が・・・・。
明日、紹介しましょう。