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関東学院大ラグビー

このタイトルを見れば、何を書きたいかはわかりますよね。
フジテレビの「ひとりごと」でも書いていますので、 合わせて読んでもらうと伝えたいことがわかると思います。
関東学院大学ラグビー3年生部員2人が、大学ラグビー部が管理するマンションの押し入れで、プランターに入れた大麻草16本を栽培していたとして逮捕された事件。
事件の詳細は新聞などを読んでもらうとして、午前記者会見した春口廣監督らは、24(土)法政戦(リーグ戦最終戦)、12/16(日)からの大学選手権には事件を起こした2人以外の部員に責任はないとして出場することを表明しました。
春口監督はそのまま監督を辞任しませんが、グラウンドでの指導をせず、生活指導を中心にする。
大学ラグビーの事件では、5月に同志社の2年生部員3人が女子大生をわいせつ目的の略取未遂で逮捕・起訴されています。同志社はその後部活動を自粛しています。
「打倒!関東」でチーム作りをしている大学チームは、大学選手権には出てきて欲しいでしょう。
しかし、これまでの大学スポーツの不祥事での対応と比較して世論は・・・。
関東学院と同じ関東大学リーグ戦に所属する日大は、去年10月に部員がうその学割定期券を作り、不正乗車を続け、この件で日大ラグビー部は残り4試合と2部との入替え戦を辞退して不戦敗。今シーズンは2部で戦っています。
関東学院大学ラグビー部員は、プレーヤー154人とマネージャー・トレーナー7人(内女子マネ5人)の合わせて161人も在籍しています。
試合に出られるのは15人とリザーブ7人のたった22人13.7%。
私は同じ大学ラグビー、慶應の監督を合わせて10年間やりましたが、試合に出るチームの強化以上に出られない部員のケアに注意をしてきました。
部員が多くなる背景には、次のようなことがあります。
高校ラグビー部の先生の話しで、11月に入ってある大学から誰か進学(スポーツ推薦)する部員がいないかと電話があったそうです。一人じゃなくても二人でもいいと。
これは、大学内にあるスポーツ推薦枠でラグビー部の実績(入学)が少ないと実績から次の年の人数を減らされてしまうからです。
このようなこともあり、部員数が増えてしまう。
スポーツ推薦のない慶應大学でも、現在部員は128人もいます。(付属高校からの入部が多いですが)
新聞などに出ている二人の写真は、関東学院が公式試合に着るジャージー姿。中には、ヘッドキャップをかぶっているものもあります。
神聖なものを着ている姿で容疑者とは耐えがたいです。
ちなみに、”CCC”マークはカンタベリーオブニュージーランドジャパン社です。
話は変わりますが、セーリングとチェスの日本選手がドーピング検査で陽性反応を示して、二人とも日本アンチ・ドーピング機構から2年間の資格停止処分を受けました。
発毛剤などに含まれる禁止薬物のファナステリドが検出されたのと治療目的で常用していた血圧の薬を申請しなかったミスが要因とみられます。
プレーしたくても2年間の資格停止。
そして、プレーする資格のない人間。
今日は重い話題ですが、我々ラグビーというスポーツに関わっている人間にとって辛い日なんです。
これからは、強豪同士の試合が組まれラグビーが最も面白くなるはず・・・・ですが。
最後は笑ってもらいましょう!
誰かって?・・・高校の教頭先生なんですよ!
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