足裏マッサージを詳細報告
ラグビーに関わる人間にとって、11月になると大きな試合がたくさんありワクワクしてきます。
慶應大学の監督を2回10年間やったので、その当時はワクワクより「気合いが入った」と表現した方がよいでしょう。
現役時代は毎週のように試合だったので、自分がベストのコンディションで試合に臨めるように心がけていました。
当時は今のように体のケアをするスタッフがいなかったので、試合前日の土曜日にサウナへ行き、土のグラウンドで毎日仕事を終えてから練習した疲れでガチガチになった筋肉をマッサージしていました。
「固いねえ!」
マッサージのオバサンが嫌味ったらしい言葉にも耐えてほぐしてもらう。
今でも疲れが溜まれば、筋肉は固くなります。
そこで、私が定期的に通う「足裏マッサージ」を紹介しましょう。
マッサージには色々な種類、足裏がありますが、海外を含め多くのマッサージを受けた結果、ここの足裏が健康には最もよい感じ。
新宿区役所前にある「ライフサポート エーワン新宿店」です。
http://www.a1-tokyo.co.jp/shop/shinjyuku/index.html
ここは良心的で、足を温める時間は施術時間には含まないので、決められた時間タップリ施術してくれます。
*まずは足を5分間温めます。私は熱めにしてもらいます。私の知人は、この時点で寝息を立てていますが・・・。
*いよいよ施術開始。まずはふくらはぎをほぐし、脛(すね)の骨に沿ってある筋をググッと。「痛、痛、痛」と叫ぶ人もいます。写真はある高校の教頭先生ですが、痛さがわかると思います。
私はいつも「張ってますねえ」と言われます。
*次は足裏です。”ゴリッ”っとした場所があれば、そこに老廃物が溜まっている証拠で極めて痛いです。
「そこ痛い!」・・・・・・「胃ですね」
「そこも痛い!」・・・・「肝臓ですよ」
*足裏の次はふくらはぎを丹念に施術。最後はきれいに拭いてくれ、タオルの上からパンパンと叩いて終了。
靴を履くと足が小さくなっているのがわかります。足首も細くなり・・・。
*ここには高村さんがいて、プロ野球チームやスケートの三協精機でトレーナーをしていました。現在、この店で施術しながら鍼灸学校に通って、施術の範囲を広げる努力をしています。
*足裏にはたくさんのツボがあります。